坊主とは?

詩に「坊主」って単語を使う時は、迷います。


坊主って、仏教の僧のイメージじゃないですか。


そして、実際、それを指している言葉なんですけれど、
古典西洋文学の和訳、
または古いクラシック歌詞の和訳などでは、
神父の事も「坊主」と表現する事があるのです。


特に、生臭坊主などの、堕落神父などを蔑称を込めて表現する時などに
「坊主の祈りじゃ、救われねぇ」
みたいな感じで使われます。


でも、実際、使ってみると、やっぱり、仏教色が強いんですよね〜。


うーむ。