天才とは?
「天才とは、1パーセントの努力と、99パーセントの才能である」?
違うと思う。
「天才とは、99パーセントの努力と、1パーセントの才能である」?
もちろん違う。
私は、天才とは、
「自分ができるって、馬鹿みたいに信じれる」人の事だと思ってます。
できない人って、心の何処かで「できない」って思ってるんだよ。
「できる」って、本当に思ってる事ってできるよ?
そして、世間の常識とか、忠告とかに惑わされずに、臆さずに「自分はできる」って馬鹿みたいに信じて突き進んでいける事こそが才能なのだ。
「できる」って信じ込むには、まずは、好きじゃないと駄目なんじゃないかしらん。
盲目的に、馬鹿みたいに何かを「好き」になれるのなら、それが天才なのだ。
凡人のよくない所は、世の中に結果を出した人しか天才と思わない事ですね。
結果なんて、ただの運。
流行、売れ行き、風評、順位、
そんな事でしか、才能を測れない事こそが凡人の証なのです(笑)
例えば、名画とか観た時に
「ほえー、すげー、うわー、私とは違うのね」
なんて、無責任に思うんじゃなくて、
「えっ?こんなの私でも描けるんじゃない?」
なんて、思って、
結果、描けようが描けまいが、それをとことんまで信じこめるのなら、その人には、何らかの才能があるんだよ。
「例え「絵に描いた餅」でも、その絵をかぶりつきたくなる程、リアルに思い描けるのなら、実際の餅なんて案外簡単に作れてしまうもの」
「だから夢なんて、壮大に無責任に、えがいた方が良い」
私が大好きな北道さんの言葉ですわ♪