芸術的

ここ最近で、あっという間に禁煙ブームになりましたねー。
喫煙者に風当たりが強くなったというか。


私は、タバコは吸わないですが、別にタバコが嫌いでもない(吸うなら葉巻にするって決めてるんだけどネ(笑))。
まぁ、それに関しては、喫煙家と、嫌煙家がルールを決めて、お互いに妥協していくのでしょう。


でも、それはともかく、○○するべからず、と、世の中に押し付けられるのは、好きじゃないですね。


最近は、少年マンガの表紙に、タバコを吸うキャラが描かれるのにも圧力がかかるとか。


○○するべからず、あーしちゃ駄目、こーしちゃ駄目、と、どんどんルールを決められていってしまうのは、非芸術的で大嫌い。


中学生は髪を染めちゃ駄目とか、
ゲイ、レズは入店お断わりとか、
男の子は青い服、女の子は赤い服とか、
絵の描き方はこうするべきだとか、
ホントーにくだらない!! つまらない!!


ルールを決める側の理屈は、
そりゃ正しくて、大人で、立派なのでしょう。


でも、私は立派なのが、そもそも嫌い(笑)


間違ってるとか、立派とか、子供でひねくれ者の私には、ホントーにどうでもよくて(笑)、私にとって大事なのは、ムーミンの本の中でスナフキンが言ってくれています。


「大切なのは、自分のしたい事が何かを、自分で知ってるって事だよ」