謎のシャンソン
私が好きなシャンソンの曲があるのですが、タイトルも作者もわかりません。
とある映画に使われていたのですが、フランス語のエンディングロールから、読み取ろうにもなかなか難しい(汗)
しかも、その映画、他作品DVDの特典としておまけで入っているマイナーなものだし。
この曲は、有名なシャンソンなのでしょか?
誰か、この曲の事を知っている方おりましたら、情報くださーい。
いつかバンドで演奏してみたいなぁ、と、思っております(笑)
以下、曲の日本語訳した歌詞。
歌詞が甘い言葉で、また素敵なんですよー。
恋していると 空は青い
恋していると 素晴らしい
世界中に詩があふれ
憲兵さえ、あなたに笑いかける
魂が燃えるようだね
愛の炎で
恋していると 空は青い
恋していると 素晴らしい
忘れていた言葉を思い出し
心は裸になり
目をさましていてもまるで夢の中
冬よ、さようなら
恋していると 空は青い
恋していると 素晴らしい
二人の体と体、心と心を重ねよう
そして幸せの高みへ上ろう
二人が幸せなら
人生は二倍になるから
なんか、私が暗い曲とか、歌詞が好きだと思っている人は多いのですが、そんな事はないのです。
私は「ひねくれた」作品、歌詞が好きなのであって、「暗い」のが好きなわけでは決してないんですよ(笑)
また、オーシャンゼリゼみたいな、人生の陽気さを歌った明るくてオシャレな曲も大好きですし、
魂の浄化に満ちあふれた詩も好きだったりします。
例えば賛美歌や聖歌の歌詞とか大好き♪
余談ですが、
この曲にはトランペットがいい感じで使われております。
実は最近、トランペットの魅力にハマっているのです。
私は楽器から、限定された各情景を連想したりするのですが、
例えば、アコーディオンならフランスのミュゼット。
ピアノなら酒場。
オルガンなら教会を連想します。
で、トランペットって、私にとっては、フランスの兵隊の行進なんです(狭い限定(笑))。
うーむ、アイーダトランペットを買おうかなー♪
今日のスペイン語 | 意味 | 説明 |
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クラリン | ラッパ手 | 楽団などでのラッパ奏者を指します |