遊星からの物体X

遊星よりの物体X」というタイトルの別の映画もあるので注意です(汗)


有名な古いSF映画ですね。
昔、観たのですが、なかなかこだわりある作品だった気がします。


古い時代なので、いろんな意味で、技術が「手作り感」溢れているのですが、それでも、面白いものは面白いものですね。


逆に、最新の技術、美しい映像、多額の予算をかけても、つまらない映画もたくさんあるので、いい作品とは、単純に技術や金額の問題じゃなくて、やっぱりどんなこだわり、独自の世界観を持った人が手がけるか・・・
なんでしょうね〜。


アニメだってそう。
絶望先生」は、本当に面白かった。
音楽にも、色の塗り方にも、演出にも、「大人の」こだわりがありました。


最近のドラマだと「トリック」かな〜。


作るのなら、とにかく、音楽でも舞台でも小説でも、「個」を貫き通した作品を作っていきたいね。


「個」を貫き通すって事は、敵も多いって事なんだけど(汗)
ワサビは、つんと辛いからおいしいのであって、食べれない方がいるのは仕方ないのですわ(笑)